わきがに効く成分って具体的には何なの?

カルテを持つ医師のイラスト

 

薬には必ず書かれている効能書き、ここには配合されている成分を書くように義務づけられています。

 

しかし、薬の素人の私達には、カタカナとアルファベットの組み合わせの薬品名はチンプンカンプンです。

 

ですが、こと、わきがのような症状を緩和する薬となると、わきがに有効な成分を覚えておく事で、より、効果の高い薬を見つけられるかも知れません。

 

3週間でわきがを消す方法があったら知りたくありませんか?

 

わきがを改善する薬の成分とは?

わきがを改善する薬の成分としては、アポクリン腺から分泌される汗を分解して、ニオイを造り出す、雑菌を殺菌してくれる成分と、汗腺に働きかけて、収縮させて、汗を止めてくれる力を持つ成分の二つに分かれます。

 

代表的な成分としては、硫化カリウム・アルミニウムや、銀イオン、過酸化亜鉛、そして、緑茶成分や柿に含まれるタンニンなどがあげられます。

 

では、上に上げた成分について、説明していきましょう。

わきがに効く成分 「硫化カリウム・アルミニウム」

硫化カリウム・アルミニウムとは、一般にはミョウバンとして知られています。漬け物の発色をよくする食品添加物として市販されているのです。

 

わきがに効果を発揮する成分が、実は漬け物の発色剤だったというのは面白いですね。

 

この硫化カリウム、アルミニウムには、汗の収れん作用というものがあります。収れん作用というのは、血管や毛穴を収縮させる効果の事を意味しています。

 

つまり、毛穴をすぼめる事で汗が流れるのを一時的に停止する事が出来るのです。いわゆる制汗剤の効果が期待できるわけです。

 

硫化カリウム・アルミニウムには、殺菌の作用もありますので、わきがを改善する作用として二つが揃っているという事になります。

 

わきがに効く成分 「銀イオン」

銀は、古来から人類に利用されてきた貴金属ですが、同時にイオンの性質で、バクテリアなどを殺菌して繁殖を防ぐという効果もあります。

 

これが、わきがに効く成分として使われているのですが、同時に、浄水器の殺菌や、公衆浴場の掃除などにも幅広く使われています。

 

わきがに効く成分 「過酸化亜鉛」

過酸化亜鉛は、殺菌剤、漂白剤として使われる以外にも、酸化剤として花火などに用いられる成分です。

 

ニトリルゴムというゴムを造る時のカルボシキル基の架橋にも利用されますが、これは、こうする事によってゴムを補強する役割と言えます。

 

過酸化亜鉛のわきがへの効果は殺菌で、多くのデオドラント製品に含まれます。

 

わきがに効く成分 「緑茶エキス」

緑茶は、飲んでも美味しく口の中をさっぱりさせてくれますが、実はわきがに効くことでも有名です。

 

また、お茶の茶葉は顕微鏡で見るとデコボコと穴があいていて、そこにニオイを閉じ込める性質を持っています。

 

よく開封してしまったお茶が周囲のニオイを吸いこんでしまった、というような事がありますが、それが緑茶のニオイ吸収効果なのです。

 

ですので、消臭成分入りのニオイ消しには、緑茶成分が入っています。

 

また、緑茶のカテキンは、殺菌効果に優れていて、こちらも、わきがの原因になる雑菌の除去に一役買っているのです。

 

わきがに効く成分 「柿タンニン」

柿タンニンとは、柿の渋に含まれている渋み成分で、強力な殺菌効果を持ちます。

 

また、柿タンニンには、悪臭を放つ成分と結合してニオイを中和する事で無臭にする力があり、現在は、その力を利用して柿渋石鹸のようにわきが対策の薬用石鹸が多くあります。

 

まとめ

いかがでしょうか?このように一口にわきがを消す効果がある成分といっても、幾つもの種類があり、それは今後も増え続けていくだろうと思います。

 

これらの成分も個々人のわきがとの間で相性があり、効果がある人と効果がイマイチの人が出るとは思いますが、一つ一つ試していく事で効果がある成分と出会えると思いますよ。

 

 

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